逆転賞金王を目指す今平周吾(29=ダイヤ)が、首位と3打差の5位と好位置で決勝ラウンド進出を決めた。7バーディー、3ボギーの67で回り、通算7アンダー、135と4つ伸ばした。賞金ランキング12位だが、1位の金谷拓実とは約3965萬円差。今季殘り3戦の優勝賞金総額は1億円だけに、逆転の可能性はある。青木功、尾崎將司、片山晉呉に次ぐ4人目の3季連続賞金王へ、今大會優勝を誓った。秋吉翔太が10アンダーで首位を守った。

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14位から出た今平が、一昨年優勝の相性の良さを発揮して5位に浮上した。序盤2、3番を連続ボギーとしたが、3度の連続バーディーで盛り返し、最終18番パー5もバーディー。バンカーからの第3打を3メートルに寄せ、伸ばして締めた。優勝した9月のフジサンケイ?クラシック以降、目立った成績を殘せていなかったが「調子はだいぶ良くなった」と復調を実感。「まずはここで優勝しないとチャンスはない」と、逆転賞金王へ意気込みを示した。